農作物紹介
島の恵みたっぷりの柑橘をお届けします
愛媛の中でも古くより柑橘栽培が行われてきた大三島の地で、農薬や除草剤、化学肥料などの化学成分に頼らず、有機肥料や自然由来の安心の成分を用い、手間と愛情込めて、さまざまな柑橘を育てております。
同じ地域でも農園によって育て方も異なり、中には現代的な農法を行っているところもあります。
同じ柑橘でも、当農園の柑橘は違うと自信を持ってお届けできる柑橘揃いです。
それぞれ異なる旬の時期に、美味しい柑橘をぜひお召し上がりください。
農作物一覧
温州みかん
愛媛の大三島で育てた昔ながらも味わいが楽しめる、甘酸っぱくて穫れ立ての新鮮なみかんをお届けします。
当農園の温州みかんの糖度は10～12度ございます。
手間暇かけて育てた濃厚な温州みかんをぜひご堪能ください。
【収穫時期】11月～1月
はっさく
古くより親しまれてきたはっさくは、中高年の方を中心に根強い人気があります。
淡い黄色の果肉で、甘さと酸っぱさの中に、ほのかな苦味を感じる上品なテイストが楽しめます。
はっさくは、農薬を使用していないため、嫌な苦みや臭みがなく、すっきりとした爽やかな酸味が楽しめるのが魅力です。
有機栽培ですので、皮を使って安心のはっさくママレードが作れます。
【収穫時期】2月～4月
甘夏
甘味と酸味のバランスが良い爽やかな風味で、春の訪れを感じる時期から初夏に至るまで爽やかな風味とジューシーな果汁が楽しめます。
有機栽培で大切に育てているので甘みが強く、皮をマーマレードジャムなどにしていただくのもおすすめです。
果肉はもちろん、皮まで丸ごと使える自慢の甘夏です。
お料理やお菓子などさまざまな用途にご利用いただけます。
【収穫時期】2月～4月
伊予柑
伊予柑も長く親しまれてきた品種で、愛媛では明治22年から栽培されています。
香りの高さと甘酸っぱさ、ジューシーな果肉が魅力です。
厚みのあるオレンジ色の皮もキレイなので、マーマレードジャムをはじめ、皮の砂糖漬けなどを作る楽しみも広がります。
伊予柑は有機栽培で育てておりますので、皮も安心して使え、皮特有のえぐみも少ないのが特徴です。
【収穫時期】1月～3月
ブラッドオレンジ
血液のオレンジと名前が付いているほどの赤身のある果肉と、甘酸っぱさ、ジューシーさが人気となっています。
イタリアなど地中海でしか穫れなかった品種を、愛媛でも育てられるようになり、まだ生産農家も少ない希少な品種です。
しかも有機栽培しておりますので、貴重な味わいを安心してお楽しみいただけます。
ぜひこの機会にご賞味ください。
【収穫時期】2月～4月
ネーブル
皮が薄く、果肉がぎっしり詰まっており、鮮やかなオレンジ色で濃厚な甘味が楽しめます。
1952年に大三島町の藤原義衛氏の園地で発見されたワシントンネーブルの枝変わりとして大三島ネーブルが生まれるなど、古くより大三島で栽培されてきた歴史もございます。
有機栽培で育てており、ネーブル本来の味わいをしっかりと味わえますので、ぜひご賞味ください。
【収穫時期】1月～2月
レモン
酸味とたっぷりの果汁はお料理のアクセントやドリンク、お菓子作りにも重宝します。
ポストハーベストが気になる輸入物と異なり、皮まで安心して食べられる安心の愛媛産です。
当農園では有機栽培で育てておりますので、皮ごと輪切りして砂糖漬けやハチミツ漬けにしたり、肉や魚に乗せて蒸したり、グリルして、皮ごと召し上がれます。
【収穫時期】10月～5月
